薬剤部の業績
2021年 業績
原著論文
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| 1 | Oda, K.Fujii, S.Yamamoto, T.Mayumi, T.Takesue, Y.: Evaluation of once-daily dosing and target concentrations in therapeutic drug monitoring for arbekacin: A meta-analysis J Infect Chemother 27 1 26-31 ( 2021) 10.1016/j.jiac.2020.08.002 |
| 2 | Nakatochi, M.Toyoda, Y.Kanai, M.Nakayama, A.Kawamura, Y.Hishida, A.Mikami, H.Matsuo, K.Takezaki, T.Momozawa, Y.Biobank Japan, ProjectKamatani, Y.Ichihara, S.Shinomiya, N.Yokota, M.Wakai, K.Okada, Y.Matsuo, H.Japan Uric Acid Genomics, Consortium: An X chromosome-wide meta-analysis based on Japanese cohorts revealed that non-autosomal variations are associated with serum urate Rheumatology (Oxford) ( 2021) 10.1093/rheumatology/keab404 |
| 3 | Toyoda, Y.Kawamura, Y.Nakayama, A.Nakaoka, H.Higashino, T.Shimizu, S.Ooyama, H.Morimoto, K.Uchida, N.Shigesawa, R.Takeuchi, K.Inoue, I.Ichida, K.Suzuki, H.Shinomiya, N.Takada, T.Matsuo, H.: Substantial anti-gout effect conferred by common and rare dysfunctional variants of URAT1/SLC22A12 Rheumatology (Oxford) ( 2021) 10.1093/rheumatology/keab327 |
| 4 | Hara, S.Kusunoki, T.Nakagawa, H.Toyoda, Y.Nojiri, S.Kamiya, K.Furukawa, M.Takata, Y.Okada, H.Anzai, T.Matsumoto, F.Ikeda, K.: Association Between Earwax-Determinant Genotypes and Acquired Middle Ear Cholesteatoma in a Japanese Population Otolaryngol Head Neck Surg 1.946E+15 ( 2021) 10.1177/01945998211000374 |
| 5 | Toyoda, Y.Pavelcova, K.Bohata, J.Jesina, P.Kubota, Y.Suzuki, H.Takada, T.Stiburkova, B.: Identification of Two Dysfunctional Variants in the ABCG2 Urate Transporter Associated with Pediatric-Onset of Familial Hyperuricemia and Early-Onset Gout Int J Mol Sci 22 4 1935 ( 2021) 10.3390/ijms22041935 |
| 6 | Taniguchi, T.Omura, K.Motoki, K.Sakai, M.Chikamatsu, N.Ashizawa, N.Takada, T.Iwanaga, T.: Hypouricemic agents reduce indoxyl sulfate excretion by inhibiting the renal transporters OAT1/3 and ABCG2 Sci Rep 11 1 7232 ( 2021) 10.1038/s41598-021-86662-9 |
| 7 | Nara, K. Taguchi, A. Tojima, Y. Miyamoto, Y. Tanikawa, M. Sone, K. Mori, M. Tsuruga, T. Yamamoto, T. Takenaka, R. Takada, T. Osuga, Y. Suzuki, H.: History of whole pelvis plus para-aortic radiation is a risk factor associated with febrile neutropenia during chemotherapy for recurrent cervical cancer Int J Clin Oncol 26 9 1759-1766 ( 2021) 10.1007/s10147-021-01950-8 |
| 8 | Takaoka, R. Soejima, Y. Guro, S. Yoshioka, H. Sato, H. Suzuki, H. Hisaka, A.: Model-based meta-analysis of changes in circulatory system physiology in patients with chronic heart failure CPT Pharmacometrics Syst Pharmacol 10 9 1081-1091 ( 2021) 10.1002/psp4.12676 |
| 9 | Ogura, M. Toyoda, Y. Sakiyama, M. Kawamura, Y. Nakayama, A. Yamanashi, Y. Takada, T. Shimizu, S. Higashino, T. Nakajima, M. Naito, M. Hishida, A. Kawai, S. Okada, R. Sasaki, M. Ayaori, M. Suzuki, H. Takata, K. Ikewaki, K. Harada-Shiba, M. Shinomiya, N. Matsuo, H.: Increase of serum uric acid levels associated with APOE epsilon2 haplotype: a clinico-genetic investigation and in vivo approach Hum Cell 34 6 1727-1733 ( 2021) 10.1007/s13577-021-00609-w |
| 10 | Kawamura, Y.Nakayama, A.Shimizu, S.Toyoda, Y.Nishida, Y.Hishida, A.Katsuura-Kamano, S.Shibuya, K.Tamura, T.Kawaguchi, M.Suzuki, S.Iwasawa, S.Nakashima, H.Ibusuki, R.Uemura, H.Hara, M.Takeuchi, K.Takada, T.Tsunoda, M.Arisawa, K.Takezaki, T.Tanaka, K.Ichida, K.Wakai, K.Shinomiya, N.Matsuo, H.: A Proposal for Practical Diagnosis of Renal Hypouricemia: Evidenced from Genetic Studies of Nonfunctional Variants of URAT1/SLC22A12 among 30,685 Japanese Individuals Biomedicines 9 8 1012 ( 2021) 10.3390/biomedicines9081012 |
| 11 | Mitsuboshi S, Yamaguchi R, Uchida H, Kamoshida S, Hashi H.: Inappropriate use of ozone generators and their sales status: questionnaire survey of healthcare providers and investigation of online sales. J Hosp Infect 117 1-3 ( 2021) 10.1016/j.jhin.2021.07.010. |
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総説・著書
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| 1 | 大野能之: 病気とくすり2021 薬物動態と相互作用- 薬局 72 4 1660-1664 ( 2021) |
| 2 | 折山 豊仁, 大野 能之: 多職種によ〜く伝わる 薬学的思考を活かした診療録記載のまとめ方(第10回) 薬物相互作用の評価とマネジメントに関する記載(その1) 月刊薬事 63 13 2691-2699 ( 2021.1) |
| 3 | 宮田大資, 高田龍平: 【高尿酸血症研究の最前線】尿酸トランスポーター ABCG2/BCRPに関する最近の知見と近年の尿酸トランスポーター研究の進展について ファルマシア 57 10 902-906 ( 2021.1) |
| 4 | 鈴木 悠平, 折山 豊仁, 大野 能之, 佐村 優: 多職種によ〜く伝わる 薬学的思考を活かした診療録記載のまとめ方(第11回) 薬物相互作用の評価とマネジメントに関する記載(その2) 月刊薬事 63 14 2834-2842 ( 2021.11) |
| 5 | 大野能之: 医療現場における薬物相互作用へのかかわり方ガイド2019の概要 日本薬剤師会雑誌 73 2 139-142 ( 2021.2) |
| 6 | 山本武人: 緩徐低効率透析(SLED),血漿交換(PE)施行時の薬物投与設定のポイントは? (特集 Clinical Questionでマスターする 集中治療での薬の使い方) -- (腎障害・腎代替療法のQ&A) 月刊薬事 63 5 894-896 ( 2021.4) |
| 7 | 折山 豊仁,羽田 敬宏: 日本造血細胞移植学会（JSTCT） ニューズレター 私の選んだ重要論文 JSTCT ニューズレター 82 該当なし 19 ( 2021.4) |
| 8 | 山本武人: クリアランス理論に基づく透析患者への投与設計 TDM研究 38 2 37 ( 2021.5) |
| 9 | 苅谷嘉顕, 鈴木洋史: 【臨床検査を使いこなす】生化学的検査 血中薬物濃度検査 日本医師会雑誌 150 特別号1 S207-210 ( 2021.6) |
| 10 | 田中雄大, 山本武人, 鈴木洋史: 【感染制御の基礎知識-多剤耐性菌からCOVID-19までを視野にいれて】多剤耐性菌、新興ウイルス感染症に対する抗菌薬・治療薬の知識 カレントテラピー 39 6 567-572 ( 2021.6) |
| 11 | 豊田優, 高田龍平, 松尾洋孝, 市田公美, Stiburkova Blanka, 鈴木洋史: 痛風病因としての尿酸トランスポーターABCG2の病態生理学的重要性とレアバリアント解析 電気泳動 65 1 1-5 ( 2021.6) |
| 12 | 山口諒: 【感染制御の基礎知識-多剤耐性菌からCOVID-19までを視野にいれて】感染制御に必要な消毒薬の知識 カレントテラピー 39 6 561-566 ( 2021.6) |
| 13 | 山本武人: 【難しい数式も、TDMもわからない!「ニガテさん」のための薬物動態】(第6章)薬物動態の使い方 Professional Step Challenge症例問題 調剤と情報 27 10 1812-1822 ( 2021.7) |
| 14 | 大野能之: 【難しい数式も、TDMもわからない!「ニガテさん」のための薬物動態】(第5章)相互作用が見抜ける!遺伝子多型がわかる! 薬物代謝酵素の阻害・誘導による相互作用 調剤と情報 27 10 1341-5212 ( 2021.7) |
| 15 | 大野能之: 医療現場における薬物相互作用へのかかわり方ガイド2019について 東京都病院薬剤師会雑誌 70 4 1345-7624 ( 2021.7) |
| 16 | 山本武人: 【腎疾患治療薬update】(第4章)薬剤性腎障害 薬剤性腎障害 抗菌薬 腎と透析 91 686-690 ( 2021.8) |
| 17 | 白根達彦: 【質疑応答】DOACの飲み合わせで注意することは? 日本医事新報 5081 48-49 ( 2021.9) |
| 18 | Honma, M.Ikebuchi, Y.Suzuki, H.: Mechanisms of RANKL delivery to the osteoclast precursor cell surface J Bone Miner Metab 39 1 27-33 ( 2021) |
| 19 | Honma, M.Ikebuchi, Y.Suzuki, H.: RANKL as a key figure in bridging between the bone and immune system: Its physiological functions and potential as a pharmacological target Pharmacol Ther 218 107682 ( 2021) |
| 20 | Maeda K, Hisaka A, Ito K, Ohno Y, Ishiguro A, Sato R, Nagai N.: Classification of drugs for evaluating drug interaction in drug development and clinical management Drug Metab Pharmacokinet. 41 12 100414 ( 2021) |
| 21 | 生化学若い研究者の会［有澤 琴子, 馬谷 千恵, 大上 雅史, 小野田 淳人, 香川 璃奈, 杉山 康憲, 高橋 裕佳, 瀧 慎太郎, 道喜 慎太郎, 豊田 優, 藤原 慶（五十音順）］: 稲垣 賢二 （監修） 飯島 玲生、瀧 慎太郎、豊田 優、藤原 慶（編集） これだけ！ 生化学 第２版 株式会社秀和システム ( 2021) |
| 22 | 大野能之、樋坂章博: 鈴木洋史（監修） これからの薬物相互作用マネジメント 第2版 臨床を変えるPISCSの基本と実践 じほう ( 2021) |
| 23 | 大野能之: CYPの関与する薬物相互作用薬の強度による分類表 高久史麿（監修） 堀正二、菅野健太郎、門脇孝、乾賢一、林昌洋（編集） 治療薬ハンドブック2021 じほう ( 2021) |
| 24 | 大野能之: 服薬指導・薬剤情報 福井次矢、高木誠、小室一成（編集） 今日の治療指針 2021 医学書院 ( 2021) |
| 25 | 小久江伸介、白根達彦: Chapter5 薬学領域における臨床推論の活用 5-6 ポリファーマシーを考えるときの活用 川口崇、岸田直樹（編集） 薬学臨床推論 284-300 南江堂 ( 2021) |
| 26 | 鈴木洋史、大野能之: 第1章 薬物療法 柴 輝男、安原 洋（編集） 新体系看護学全書 別巻 治療法概説 1-36 メジカルフレンド社 ( 2021) |
| 27 | 高田龍平: 1.3.4 ビタミンE 生化学（吸収，体内動態） 竹谷豊（編集） ビタミン・バイオファクター総合事典 55-56 朝倉書店 ( 2021) |
| 28 | 高田龍平: 4.11.6 ビタミン・バイオファクターの臨床 薬物治療とビタミン（抗がん剤と葉酸など） 竹谷豊（編集） ビタミン・バイオファクター総合事典 492-494 朝倉書店 ( 2021) |
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学会発表
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| 1 | 山本武人: 透析患者における抗がん薬投与設計 第15回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会2021 , Web開催: 2021年11月6日〜7日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 2 | 高田龍平: 尿酸トランスポーターと高尿酸血症・痛風の薬物治療について 浅草医師会特別講演会, Web開催: 2021年3月18日 教育・基調講演（招待講演） |
| 3 | 高田龍平: 生活習慣病関連物質のトランスポーターによる体内動態制御 薬物動態談話会, Web開催: 2021年4月16日 教育・基調講演（招待講演） |
| 4 | 大野能之: 病棟薬剤業務における日本版FORTAの活用を考える 第5回日本老年薬学会学術大会, 東京（ハイブリッド開催）: 2021年5月15日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 5 | 大野能之: 臨床における薬物動態プロファイル評価のポイント 第5回日本臨床薬理学会 東海･北陸地方会, 岐阜（ハイブリッド開催）: 2021年7月10日 教育・基調講演（招待講演） |
| 6 | 鳥羽美帆、豊田優、河村優輔、中山昌喜、中岡博史、東野俊英、清水聖子、水田奈々子、大山博司、若井建志、井ノ上逸郎、鈴木洋史、市田公美、四ノ宮成祥、高田龍平、松尾洋孝: URAT1/SLC22A12遺伝子の機能低下型のcommon/rare variantは痛風発作を強力に抑制する 第12回トランスポーター研究会九州部会, Web開催: 2021年8月9日 ポスター発表 |
| 7 | 山梨義英: 健康・疾患治療に影響する脂質の体内での動きとその制御メカニズム 第17回摂大農学セミナー, Web開催: 2021年9月6日 教育・基調講演（招待講演） |
| 8 | 豊田優、高田龍平、松尾洋孝、市田公美、四ノ宮成祥、鈴木洋史: 尿酸輸送体による尿酸動態制御と生体防御 第65回日本薬学会関東支部大会, Web開催: 2021年9月11日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 9 | 高田龍平、宮田大資、豊田優、松尾洋孝、市田公美、鈴木洋史: トランスポーターによる尿酸動態制御と薬物療法 第145回日本薬理学会関東部会, Web開催: 2021年10月9日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 10 | 窪田優、豊田優、高田龍平、Pavelcová, K.Bohatá, J.Ješina, P.Stiburkova, B.鈴木洋史: 若年性の痛風・高尿酸血症家系における、尿酸輸送体ABCG2の機能低下／欠損型変異の同定 第1回トランスポーター研究会関西部会, Web開催: 2021年10月30日 口頭発表 学生優秀発表賞 |
| 11 | 堀江美音、豊田優、河村優輔、中山昌喜、中岡博史、東野俊英、清水聖子、藤原慎、田中里沙、大山博司、竹内研時、井ノ上逸郎、鈴木洋史、市田公美、四ノ宮成祥、高田龍平、松尾洋孝: URAT1/SLC22A12遺伝子の機能低下型のcommon/rare variantによる強力な痛風発作抑制効果の同定 第1回トランスポーター研究会関西部会, Web開催: 2021年10月30日 口頭発表 学生優秀発表賞 |
| 12 | 高田龍平: 尿酸トランスポーターと高尿酸血症・痛風の薬物治療 日本薬学会関東支部第46回学術講演会, Web開催: 2021年11月27日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 13 | 折山豊仁: 血液腫瘍の治療と新型コロナウイルス感染症 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2021, Web開催: 2021年3月6日〜7日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 14 | 山本武人: クリアランス理論に基づく透析患者への投与設計 第37回日本TDM学会・学術大会, Web開催: 2021年5月29日〜30日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 15 | 鈴木悠平、折山豊仁、山本武人、波多野将、網谷英介、武城千恵、木下修、安藤政彦、加賀美幸江、今井博子、嶋田朝子、高田龍平、鈴木洋史、小野稔: エベロリムス使用のメリット・デメリット エベロリムスは心移植患者の血清KL-6を上昇させる 第57回日本移植学会総会, 東京: 2021年9月18日〜20日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 16 | 山梨義英、高田龍平、山本英明、鈴木洋史: NPC1L1によるスフィンゴミエリンの消化管吸収とVLDL/LDL-S1Pの産生制御 日本薬学会第141年会, Web開催: 2021年3月26日〜29日 ポスター発表 |
| 17 | 山梨義英: コレステロールの消化管吸収・胆汁排泄とNPC1L1・ABCG5/G8 第75回日本栄養・食糧学会大会, Web開催: 2021年7月3日〜4日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 18 | 山本武人: 急性血液浄化療法時の薬物療法と処方設計 第32回日本急性血液浄化学会学術集会, 埼玉（ハイブリッド開催）: 2021年10月2日〜3日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 19 | 山本武人: 透析患者における抗がん薬投与設計の最新知見 第31回日本医療薬学会年会, Web開催: 2021年10月9日〜10日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 20 | 大野能之: 医薬品情報に基づく腎機能低下・透析患者における抗がん薬適正使用 第31回日本医療薬学会年会, Web開催: 2021年10月9日~10日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 21 | 大野能之: 副作用の考え方と対応の仕方 第31回日本医療薬学会年会, Web開催: 2021年10月9日~10日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 22 | 大野能之: 薬剤師として薬物動態プロファイルを正しく評価しよう 第31回日本医療薬学会年会, Web開催: 2021年10月9日~10日 教育・基調講演（招待講演） |
| 23 | 中山 昌喜, 中杤 昌弘, 河村 優輔, 清水 聖子, 東野 俊英, 清水 徹, 大山 恵子, 大山 博司, 長瀬 満夫, 日高 雄二, 川口 真, 高田 雄三, 高田 龍平, 細谷 龍男, 市田 公美, 四ノ宮 成祥, 松尾 洋孝, （以下、非学会員共同演者）山本 健, 中岡 博史, 菱田 朝陽, 中村 好宏, 中島 宏, 豊田 優, 鎌谷 洋一郎, 久保 充明, 若井 建志, 岡田 随象, Japan Gout Genomics Consortium (Japan Gout): ゲノムワイド関連解析による病型特異的な痛風関連遺伝子の同定と日本人の適応進化 第54回日本痛風・尿酸核酸学会総会, Web開催: 2021年2月11日〜12日 口頭発表 |
| 24 | 松尾 洋孝, 高田 龍平, 中杤 昌弘, 中山 昌喜, 大山 博司, 長瀬 満夫, 日高 雄二, 清水 徹, 岡田 随象, 市田 公美, 四ノ宮 成祥, （以下、非学会員共同演者）白井 雄也, 豊田 優, 山本 健, 中岡 博史, 中村 好宏: 痛風・高尿酸血症の分子病態の解明に向けて:ゲノムワイド関連解析（GWAS）等を通じた遺伝統計学的解析 第54回日本痛風・尿酸核酸学会総会, Web開催: 2021年2月11日〜12日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 25 | 高田 龍平, 松尾 洋孝, 市田 公美, （以下、非学会員共同演者）豊田 優, 宮田 大資, 鈴木 洋史: トランスポーターによる尿酸動態制御 第54回日本痛風・尿酸核酸学会総会, Web開催: 2021年2月11日〜12日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 26 | 河村 優輔, 東野 俊英, 中山 昌喜, 清水 聖子, 四ノ宮 成祥, 高田 龍平, 松尾 洋孝, （以下、非学会員共同演者）豊田 優, 大西 卓磨, 久富 隆太郎, 柳 将人, 上田 博章, 上牧 勇, 藤丸 季可, 鈴木 洋史: 腎性低尿酸血症1型の新規病因変異である機能低下型スプライシング変異の同定：日本人2家系のURAT1/SLC22A12遺伝子の解析より 第54回日本痛風・尿酸核酸学会総会, Web開催: 2021年2月11日〜12日 ポスター発表 |
| 27 | 桐原 真奈, 東野 俊英, 森本 渓音, 中岡 博史, 豊田 優, 河村 優輔, 清水 聖子, 藤原 慎, 堀江 美音, 中山 昌喜, 大山 博司, 清水 徹, 田村 高志, 鈴木 洋史, 井ノ上 逸朗, 四ノ宮 成祥, 高田 龍平, 松尾 洋孝: URAT2/OAT10の機能低下型変異は血清尿酸値と痛風リスクの低下に寄与する 第66回防衛衛生学会, Web開催: 2021年2月4日〜5日 ポスター発表 |
| 28 | 榎本 泰大, 近藤 泰嗣, 豊田 優, 鈴木 洋史, 高田 龍平, 薩 秀夫: 尿酸排出トランスポーターABCG2を活性化するフィトケミカルの探索・解析 日本農芸化学会2021年度大会, 仙台／Web開催: 2021年3月18日〜21日 口頭発表 |
| 29 | 山本武人: 添付文書から読む新しい緩下剤の特徴 第14回日本緩和医療薬学会年会, Web開催: 2021年5月13日〜16日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 30 | 白根達彦, 大野能之, 小島太郎, 服部ゆかり, 小久江伸介, 長瀬幸恵, 秋下雅弘, 鈴木洋史: 日本版FORTAの有用性の評価 -認知症患者における「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」との比較 第5回日本老年薬学会学術大会, 東京（ハイブリッド開催）: 2021年5月15日〜16日 口頭発表 |
| 31 | 大野能之: 薬物相互作用リテラシー〜In vivo情報からのシトクロムP450の阻害及び誘導による薬物相互作用の定量的予測と臨床現場での応用〜大野能之 第37回日本TDM学会学術大会, Web開催: 2021年5月29日〜30日 教育・基調講演（招待講演） |
| 32 | 宮田 大資、高田 龍平、豊田 優、鈴木 洋史: 新規尿酸輸送体GLUT12/SLC2A12の生理的重要性の解析 医療薬学フォーラム2021第29回クリニカルファーマシーシンポジウム, Web開催: 2021年7月24日〜25日 ポスター発表 優秀ポスター賞受賞 |
| 33 | 中山昌喜,河村優輔,豊田優,清水聖子,川口真,堀江美音,青木優佳,竹内研時,岡田理恵子,久保陽子,今給黎敏彦,岩澤聡子,中島宏,角田正史,伊藤敬一,熊谷裕生,高田龍平,市田公美,四ノ宮成祥,松尾洋孝: 尿酸輸送体遺伝子URAT1/SLC22A12の機能消失型変異に対する日本人集団4,993名における低尿酸血症の遺伝子解析 日本人類遺伝学会第66回大会, 横浜/Web開催: 2021年10月13日〜10月16日 ポスター発表 大会賞ポスター |
| 34 | Kawamura, Y.Nakayama, A.Shimizu, S.Toyoda, Y.Nakashima, H.Takeuchi, K.Takada, T.Tsunoda, M.Arisawa, K.Takezaki, T.Tanaka, K.Ichida, K.Wakai, K.Shinomiya, N.Matsuo, H.: Proposal of more practical diagnosis of renal hypouricemia: revealed by genetic studies of nonfunctional variants of URAT1/SLC22A12 among 30,685 Japanese individuals 2021 Annual Meeting G-CAN, Web開催: 2021年10月18日〜10月22日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 35 | Katsuhiko Nara, Ayumi Taguchi, Yuri Tojima, Yuichiro Miyamoto, Michihiro Tanikawa, Kenbun Sone, Mayuyo Mori, Tetsushi Tsuruga, Takehito Yamamoto, Ryosuke Takenaka, Tappei Takada, Yutaka Osuga, Hiroshi Suzuki: 化学療法を受ける再発子宮頸癌患者でのWP+PAN照射とFNリスクの関係: 後ろ向き研究 第59回日本癌治療学会, 横浜: 2021年10月21日〜23日 口頭発表 |
| 36 | 山口諒: 広域抗菌薬におけるantimicrobial stewardshipを推進するための戦略 カルパネムスペアリング 第68回日本化学療法学会東日本支部総会第70回日本感染症学会東日本地方会学術集会 合同学会, 東京: 2021年10月27日〜29日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 37 | 薩秀夫、榎本泰大、近藤泰嗣、豊田優、鈴木洋史、高田龍平: 腸管からの尿酸排出を担うトランスポーターABCG2を制御する食品成分の探索・解析 第52回日本消化吸収学会総会, Web開催: 2021年10月30日〜10月31日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 38 | 中山昌喜、河村優輔、豊田優、清水聖子、川口真、青木優佳、竹内研時、岡田理恵子、久保陽子、今給黎敏彦、岩澤聡子、中島宏、角田正史、伊藤敬一、熊谷裕生、高田龍平、市田公美、四ノ宮成祥、松尾洋孝: 尿酸輸送体遺伝子URAT1/SLC22A12の機能消失型変異の影響：日本人集団4,993名における低尿酸血症の遺伝解析 第39回日本ヒト細胞学会学術集会, Web開催: 2021年10月30日〜10月31日 口頭発表 2021年度研究奨励賞 |
| 39 | 豊田優、高田龍平、宮田大資、松尾洋孝、葛西秀俊、中尾和貴、中杤昌弘、河村優輔、清水聖子、四ノ宮成祥、市田公美、細山田真、饗場篤、鈴木洋史: GLUT12は血清尿酸値制御に関わる生理的に重要な新規尿酸輸送体である：in vitro機能解析とin vivo解析 第39回日本ヒト細胞学会学術集会, Web開催: 2021年10月30日〜10月31日 口頭発表 |
| 40 | Takada, T.Miyata, H.Toyoda, Y.Suzuki, H.: A novel urate transporter, GLUT12/SLC2A12―Discovery of an unsung transporter by species-dependent study design 第94回日本生化学会大会, Web開催: 2021年11月3日〜11月5日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 41 | 松尾洋孝, 白井雄也, 中山昌喜, 中杤昌弘, 清水聖子, 河村優輔, 高田龍平, 市田公美, 四ノ宮成祥, 岡田随象.: 痛風・高尿酸血症の国際共同ゲノム解析に向けて 第65回日本リウマチ学会, Web開催: 2021年4月26日〜4月28日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 42 | Toyoda, Y.Kawamura, Y.Nakayama, A.Nakaoka, H.Higashino, T.Shimizu, S.Ooyama, H.Morimoto, K.Uchida, N.Shigesawa, R.Takeuchi, K.Inoue, I.Ichida, K.Suzuki, H.Shinomiya, N.Takada, T.Matsuo, H.: Protective effect of common and rare variants of URAT1/SLC22A12 on gout The 19th Symposium on Purine and Pyrimidine Metabolism in Man / PP21, Web開催: 2021年6月14日〜6月16日 ポスター発表 |
| 43 | Matsuo, H.Takada, T.Nakayama, A.Toyoda, Y.Kawamura, Y.Shimizu, S.Nakatochi, M.Shirai, Y.Suzuki, H.Shinomiya, N.Ichida, K.Okada, Y.: Clinico-genetic analyses of gout/hyperuricemia and hypouricemia: Recent progress from Japan Asia-Pacific Gout Consortium 5rd Annual Meeting, Web開催: 2021年7月24日〜7月25日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 44 | 豊田優、齋藤弘貴、平田拓、紺谷愛美、土屋陽一、高田龍平、鈴木洋史: 腋臭症リスク因子ABCC11の機能を阻害する食品成分の探索・解析 第34回日本動物細胞工学会2021年度大会, Web開催: 2021年7月27日〜7月28日 口頭発表 |
| 45 | 山梨義英、高田龍平、鈴木洋史: コレステロールトランスポーターによる脂溶性物質の体内動態制御と病態生理学的意義 第75回日本栄養・食糧学会大会, Web開催: 2021年7月3日〜4日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 46 | 豊田優、齋藤弘貴、高田龍平、平田拓、紺谷愛美、宮田大資、小林直之、土屋陽一、鈴木洋史: ω-3脂肪酸が尿酸再吸収輸送体URAT1の尿酸輸送活性に与える影響 第75回日本栄養・食糧学会大会, Web開催: 2021年7月3日〜7月4日 ポスター発表 |
| 47 | Toyoda, Y.Kawamura, Y.Nakayama, A.Nakaoka, H.Higashino, T.Shimizu, S.Ooyama, H.Morimoto, K.Uchida, N.Shigesawa, R.Takeuchi, K.Inoue, I.Ichida, K.Suzuki, H.Shinomiya, N.Takada, T.Matsuo, H.: Substantial gout protective effect by common and rare variants of URAT1/SLC22A12 gene 23th APLAR (Asia-Pacific League of Associations for Rheumatology) Congress, Web開催: 2021年8月28日〜8月31日 ポスター発表 |
| 48 | 高田龍平、宮田大資、豊田優、鈴木洋史: 新規尿酸トランスポーターGLUT12/SLC2A12の生理機能解析 生理研研究会『上皮膜輸送の多様性・調和機構を基盤とする異分野融合研究の創出』, Web開催: 2021年9月9日〜9月10日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
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