薬剤部の業績
2022年 業績
原著論文
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| 1 | Yamaguchi, R. Kani, H. Yamamoto, T. Tanaka, T. Suzuki, H.: Development of a decision flowchart to identify the patients need high-dose vancomycin in early phase of treatment J Pharm Health Care Sci 8 1 3 ( 2022) 10.1186/s40780-021-00231-w |
| 2 | Miyata, H.Toyoda, Y.Takada, T.Hiragi, T.Kubota, Y.Shigesawa, R.Koyama, R.Ikegaya, Y.Suzuki, H.: Identification of an exporter that regulates vitamin C supply from blood to the brain iScience 25 1 103642 ( 2022) 10.1016/j.isci.2021.103642 |
| 3 | Toyoda, Y.Takada, T.Saito, H.Hirata, H.Ota-Kontani, A.Tsuchiya, Y.Suzuki, H.: Identification of Inhibitory Activities of Dietary Flavonoids against URAT1, a Renal Urate Re-Absorber: In Vitro Screening and Fractional Approach Focused on Rooibos Leaves Nutrients 14 3 ( 2022) 10.3390/nu14030575 |
| 4 | Nakayama, A.Kawamura, Y.Toyoda, Y.Shimizu, S.Kawaguchi, M.Aoki, Y.Takeuchi, K.Okada, R.Kubo, Y.Imakiire, T.Iwasawa, S.Nakashima, H.Tsunoda, M.Ito, K.Kumagai, H.Takada, T.Ichida, K.Shinomiya, N.Matsuo, H.: Genetic epidemiological analysis of hypouricaemia from 4993 Japanese on non-functional variants of URAT1/SLC22A12 gene Rheumatology (Oxford) 61 3 1276-1281 ( 2022) 10.1093/rheumatology/keab545 |
| 5 | Toyoda, Y.Kawamura, Y.Nakayama, A.Morimoto, K.Shimizu, S.Tanahashi, Y.Tamura, T.Kondo, T.Kato, Y.Ichida, K.Suzuki, H.Shinomiya, N.Kobayashi, Y.Takada, T.Matsuo, H.: OAT10/SLC22A13 Acts as a Renal Urate Re-Absorber: Clinico-Genetic and Functional Analyses With Pharmacological Impacts Front Pharmacol 13 842717 ( 2022) 10.3389/fphar.2022.842717 |
| 6 | Tojima, Y.Taguchi, A.Mori, M.Nara, K.Miyamoto, Y.Tanikawa, M.Sone, K.Tsuruga, T.Yamamoto, T.Oda, K.Suzuki, H.Osuga, Y.: Effect of primary prophylaxis with pegfilgrastim in endometrial cancer patients treated with doxorubicin and cisplatin Taiwan J Obstet Gynecol 61 2 265-269 ( 2022) 10.1016/j.tjog.2022.02.013 |
| 7 | Takata, T.Sasaki, H.Yamano, H.Honma, M.Shikano, M.: Study on Horizon Scanning with a Focus on the Development of AI-Based Medical Products: Citation Network Analysis Ther Innov Regul Sci 56 2 263-275 ( 2022) 10.1007/s43441-021-00355-z |
| 8 | Fujii, E.Takata, T.Yamano, H.Honma, M.Shimokawa, M.Sasaki, H.Shikano, M.: Study on Horizon Scanning by Citation Network Analysis and Text Mining: A Focus on Drug Development Related to T Cell Immune Response Ther Innov Regul Sci 56 2 230-243 ( 2022) 10.1007/s43441-021-00351-3 |
| 9 | Ryuto Tomabechi , Hisanao Kishimoto , Taeka Sato , Naoki Saito , Keisuke Kiyomiya , Tappei Takada , Kei Higuchi , Yoshiyuki Shirasaka , Katsuhisa Inoue : SLC46A3 is a lysosomal proton-coupled steroid conjugate and bile acid transporter involved in transport of active catabolites of T-DM1 PNAS Nexus 1 3 63 ( 2022) 10.1093/pnasnexus/pgac063 |
| 10 | Sato M, Honda A, Maki H, Toyama K, Yamaguchi R, Ikeda M, Moriya K, Kurokawa M. : Successful treatment of pneumonia caused by multidrug-resistant Pseudomonas aeruginosa after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation with colistin and amikacin inhalation therapy. J Infect Chemother. 28 1 91-94 ( 2022) 10.1016/j.jiac.2021.08.023. |
| 11 | Chang, S. J.Toyoda, Y.Kawamura, Y.Nakamura, T.Nakatochi, M.Nakayama, A.Liao, W. T.Shimizu, S.Takada, T.Takeuchi, K.Wakai, K.Shi, Y.Shinomiya, N.Chen, C. J.Li, C.Okada, Y.Ichida, K.Matsuo, H.for Japan Gout Genomics, Consortium: A meta-analysis of genome-wide association studies using Japanese and Taiwanese has revealed novel loci associated with gout susceptibility Hum Cell 35 2 767-770 ( 2022) 10.1007/s13577-021-00665-2 |
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総説・著書
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| 1 | 竹末芳生, 木村利美, 松元一明, 茂見茜里, 添田博, 高橋佳子, 辻泰弘, 中馬真幸, 丹羽隆, 花井雄貴, 藤居賢, 真弓俊彦, 庄司健介, 川村英樹, 尾田一貴, 増田智先, 池田賢二, 山田智之, 加藤隆児, 山本武人, 猪川和朗, 小林昌宏, 浜田幸宏, 寺田智祐（日本化学療法学会抗菌薬TDMガイドライン作成委員会, 日本TDM学会TDMガイドライン策定委員会抗菌薬小委員会）: 抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022 日本化学療法学会雑誌 70 1 1-72 ( 2022.1 ) |
| 2 | 山口諒: プレアボイド広場 プレアボイド様式3「薬物治療効果の向上」の分析と今後の課題 日本病院薬剤師会雑誌 58 1 114-117 ( 2022.1 ) |
| 3 | 竹末芳生, 木村利美, 松元一明, 茂見茜里, 添田博, 高橋佳子, 辻泰弘, 中馬真幸, 丹羽隆, 花井雄貴, 藤居賢, 真弓俊彦, 庄司健介, 川村英樹, 尾田一貴, 増田智先, 池田賢二, 山田智之, 加藤隆児, 山本武人, 猪川和朗, 小林昌宏, 浜田幸宏, 寺田智祐（日本化学療法学会抗菌薬TDMガイドライン作成委員会, 日本TDM学会TDMガイドライン策定委員会抗菌薬小委員会）: 抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022 TDM研究 39 1 35-106 ( 2022.3 ) |
| 4 | 大野 能之, 杉山 利一, 地引 綾, 安 武夫, 坂巻 誠, 海野 由香子, 大橋 裕丈, 佐藤 万里, 北澤 遥佳, 本多 秀俊: 薬学生に病院薬剤師の魅力を伝えよう(前編) 東京都病院薬剤師会雑誌 71 2 74-80 ( 2022.3 ) |
| 5 | 山本武人: 【薬物療法の質を大きく変える剤形・投与経路Q&A】(第2章)こんなとき・こんな患者に適切な剤形・投与経路は?(Question 2) 飲水制限のある患者に内服薬を投与する際の注意点は? 月刊薬事 64 6 1080-1083 ( 2022.4 ) |
| 6 | 山本武人: 【薬物療法の質を大きく変える剤形・投与経路Q&A】(第2章)こんなとき・こんな患者に適切な剤形・投与経路は?(Question 13) 透析患者の薬物治療の注意点は? 月刊薬事 64 6 1130-1133 ( 2022.4 ) |
| 7 | 山本武人: 特定の背景を有する患者集団における薬物動態 腎機能障害患者 日本病院薬剤師会雑誌 58 4 379-382 ( 2022.4 ) |
| 8 | 山口諒: 感染症対策 ポストコロナ時代における消毒薬の適正使用 日本義肢装具学会誌 38 2 177-182 ( 2022.4 ) |
| 9 | 大野能之: 【薬物療法の質を大きく変える剤形・投与経路Q&A】(第4章)患者や他職種からよく聞かれる質問・相談(Question 25) 坐剤が途中排出してしまったらどうする? 月刊薬事 64 6 1183-1187 ( 2022.4 ) |
| 10 | 山本武人: 【抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022はここに注目!新旧抗菌薬の使い方】抗菌薬のTDMアップデート 腎代替療法導入患者の投与設計 月刊薬事 64 7 1336-1340 ( 2022.5 ) |
| 11 | 大野能之: 特定の背景を有する患者集団における薬物動態 肝障害患者 日本病院薬剤師会雑誌 58 5 492-495 ( 2022.5 ) |
| 12 | 大野 能之, 杉山 利一, 地引 綾, 安 武夫, 坂巻 誠, 海野 由香子, 大橋 裕丈, 佐藤 万里, 北澤 遥佳, 本多 秀俊: 薬学生に病院薬剤師の魅力を伝えよう(後編) 東京都病院薬剤師会雑誌 71 3 143-148 ( 2022.5 ) |
| 13 | 山本武人: I. 総論 Q3. 持続的血液濾過透析を行う場合の薬物動態と薬剤の使い方について教えて下さい 加藤明彦(編集) いまさら訊けない！透析患者薬剤の考えかた，使いかたQ&A Ver.3 17-24 中外医学社 ( 2022 ) |
| 14 | 大野能之: 第4章 腎機能に応じた適切な薬物投与設計 1. 総説 腎臓病薬物療法ガイドブックワーキンググループ （監修） 日本腎臓病薬物療法学会（編集） 腎臓病薬物療法ガイドブック 腎臓病薬物療法専門・認定薬剤師テキスト 224 じほう ( 2022 ) |
| 15 | 大野能之: 第4章 腎機能に応じた適切な薬物投与設計 3. 腎機能低下患者に用量調節が必要な薬剤 A腎排泄寄与率の評価と注意点 腎臓病薬物療法ガイドブックワーキンググループ （監修） 日本腎臓病薬物療法学会（編集） 腎臓病薬物療法ガイドブック 腎臓病薬物療法専門・認定薬剤師テキスト 232-235 じほう ( 2022 ) |
| 16 | 大野能之: 第4章 腎機能に応じた適切な薬物投与設計 3. 腎機能低下患者に用量調節が必要な薬剤 B添付文書やインタビューフォームの問題点 腎臓病薬物療法ガイドブックワーキンググループ （監修） 日本腎臓病薬物療法学会（編集） 腎臓病薬物療法ガイドブック 腎臓病薬物療法専門・認定薬剤師テキスト 236 じほう ( 2022 ) |
| 17 | 大野能之: CYPの関与する薬物相互作用薬の強度による分類表 高久史麿（監修） 堀正二、菅野健太郎、門脇孝、乾賢一、林昌洋（編集） 治療薬ハンドブック2022 じほう ( 2022 ) |
| 18 | 小久江伸介、白根達彦: 症例3,13,40,41,61,62,72,91,92 溝神文博(編集)、溝神由美子(編集)、関根祐介(編集) 薬剤師の臨床センスを磨くトレーニングブック 薬トレ 高齢者・褥瘡 7-8,27-28,81-84,123-126,145-146,183-186 南山堂 ( 2022 ) |
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学会発表
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| 1 | 鳥羽美帆、豊田優、河村優輔、中山昌喜、中岡博史、東野俊英、清水聖子、堀江美音、田中里沙、大山博司、若井建志、鈴木洋史、四ノ宮成祥、高田龍平、松尾洋孝: URAT1/SLC22A12遺伝子の機能低下型変異は痛風発作を強力に抑制する 第67回防衛衛生学会, Web開催: 2022年2月4日 口頭発表 |
| 2 | 山本武人: 重症患者における腎機能評価と薬物動態の考え方ー慢性腎不全患者との共通点・相違点ー 第8回大分腎と薬剤研究会, Web開催: 2022年5月13日 教育・基調講演（招待講演） |
| 3 | 井上智景、山本武人、宮田大資、鈴木洋史、高田龍平: GVHD治療目的のメトトレキサート投与によるタクロリムス血中濃度の上昇 日本医療薬学会第5回フレッシャーズ・カンファランス, 東京（ハイブリッド開催）: 2022年6月12日 口頭発表 優秀発表賞受賞 |
| 4 | 沖畠雄司、折山豊仁、大野能之、永井尚美、樋坂章博、高田龍平: 医薬品添付文書におけるCYP3A 誘導薬との相互作用の注意喚起の現状と課題 日本医療薬学会 第５回フレッシャーズ・カンファランス, 東京（ハイブリッド開催）: 2022年6月12日 ポスター発表 |
| 5 | 山本武人: 私にもできる症例報告 第38回日本TDM学会・学術大会, Web開催: 2022年5月21日〜22日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 6 | 中村旭: PH患者に対する薬剤師のチーム医療 第7回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会, 東京: 2022年7月2日〜3日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 7 | 高田龍平、宮田大資: 痛風・尿酸核酸代謝学の魅力・未来 ?若手が学会に対して感じること? 薬学研究者 兼 病院薬剤師の立場から 第55回日本痛風・尿酸核酸学会, Web開催: 2022年2月17日〜18日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 8 | 河村優輔、中山昌喜、豊田優、川口真、高田雄三、清水聖子、高田龍平、市田公美、四ノ宮成祥、松尾洋孝（以下、非学会員共同演者）西田裕一郎、原めぐみ、田中恵太郎、渋谷謙一、指宿りえ、嶽崎俊郎、釜野桜子、有澤幸吉、上村浩一、菱田朝陽、田村高志、竹内研時、若井建志、鈴木聡子、岩澤聡子、中島宏角、田正史: 尿中尿酸排泄率と血清尿酸値の特徴的な分布パターンに基づく腎性低尿酸血症の実践的な診断モデルの提案：日本人30685人を対象とした臨床遺伝疫学的解析より 第55回日本痛風・尿酸核酸学会総会, Web開催: 2022年2月17日〜2月18日 口頭発表 |
| 9 | 小倉正恒、豊田優、河村優輔、中山昌喜、高田龍平、清水聖子、東野俊英、中嶌真由子、四ノ宮成祥、松尾洋孝（以下、非学会員共同演者）崎山真幸、山梨義英、内藤真理子、菱田朝陽、川合紗世、岡田理、佐々木誠綾、織誠人、鈴木洋史、高田耕基、池脇克則、斯波真理子: APOE ε2ハプロタイプは血清尿酸値を増加させる 第55回日本痛風・尿酸核酸学会総会, Web開催: 2022年2月17日〜2月18日 口頭発表 座長推薦演題 |
| 10 | 豊田優、河村優輔、中山昌喜、東野俊英、清水聖子、大山博司、市田公美、四ノ宮成祥、高田龍平、松尾洋孝（以下、非学会員共同演者）中岡博史、竹内研時、井ノ上逸郎、鈴木洋史: URAT1遺伝子の機能低下型変異による痛風の保護効果は、ABCG2遺伝子の機能低下型変異による痛風のリスク亢進効果を上回る 第55回日本痛風・尿酸核酸学会総会, Web開催: 2022年2月17日〜2月18日 ポスター発表 座長推薦演題 |
| 11 | 薩秀夫、榎本泰大、堀友稀近藤泰嗣豊田優高田龍平鈴木洋史: 腸管における尿酸排出トランスポーターABCG2を亢進するポリフェノールの解析 日本農芸化学会2022年度大会, Web開催: 2022年3月15日〜3月18日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
| 12 | 豊田優、齋藤弘貴、平田拓、紺谷愛美、土屋陽一、高田龍平、鈴木洋史: 腋臭症リスク因子ABCC11の機能を阻害する食品成分の探索・解析 日本農芸化学会2022年度大会, Web開催: 2022年3月15日〜3月18日 教育・基調講演（招待講演） |
| 13 | 苫米地隆人、岸本久直、佐藤妙華、齊藤直希、清宮啓介、高田龍平、樋口慧、白坂善之、井上勝央: リソソーム膜タンパク質 SLC46A3の機能同定 日本薬剤学会第37年会, Web開催: 2022年5月26日〜28日 口頭発表 |
| 14 | 豊田優、齋藤弘貴、平田拓、紺谷愛美、土屋陽一、高田龍平、鈴木洋史: 食品に含まれる、腋臭症リスク決定因子ABCC11の機能阻害成分の探索・解析 第76回日本栄養・食糧学会大会, 神戸: 2022年6月10日〜6月12日 口頭発表 |
| 15 | 堀友稀、榎本泰大、豊田優、高田龍平、鈴木洋史、薩秀夫: 腸管上皮尿酸トランスポーターABCG2の発現を制御するフラボノイドの特性・機構解析 第76回日本栄養・食糧学会大会, 神戸: 2022年6月10日〜6月12日 口頭発表 |
| 16 | 豊田優、齋藤弘貴、平田拓、紺谷愛美、土屋陽一、高田龍平、鈴木洋史: 食品成分に着目した、腋臭症リスク因子ABCC11輸送体の機能阻害物質の探索・解析 第76回日本栄養・食糧学会大会, 神戸: 2022年6月10日〜6月12日 シンポジウム・ワークショップ講演 |
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